マインドシーカーとは!?

それは、十年前の出来事であった。(爆)

発売日  1989.4.18(あっ筆者の妹の誕生日でやんの。)
機種    FC
定価    6800円
メーカー 遊びをクリエイトする「ナムコ」
ジャンル 超能力育成ゲーム

ゲイムの紹介
何を思ったかナムコが十年前に発売した超能力育成ゲーム
当時私は金欠により、ほとんどソフトを買う機会がなかったが、
これもそんな私の目に留まるはずがない。
しかし数年後、突き動かされるものを感じて購入。そして後悔。
・・・肝心のゲーム紹介に入ろう
主人公はプレイヤー自分自身。(これが一番いやだ。)
エスパーキヨタの指導の元、超能力を開花させるのが目的。
最初はトレーニングセンターに入所して超能力の基礎を学ぶ。

扱う超能力は3つ
・透視
・念力
・予知能力
これらの訓練を受けた後、検定試験を受け、合格して出所となる。
初心者は出所すらできない。(透視訓練でカセットを割っている。)
何とか出所すると町にでる。

町中超能力者という、とても住めないところだ。
ここで町の人にイチャモンをつけられ、超能力を披露していく。
・・・PSIポイントというものがあって、これをためると超能力レベルがアップする。
町の人に披露するのを失敗すると、PSIポイントが下がる。
ドラクエでいうとスライムに負けて経験値がもぎ取られるのだ!?
イベントなどは、別に詳しく解説するので割愛。
どうにかしてレベル10になって、さらにPSIをためると、

サイマスター

になれる(ここが一番しょんぼりした。)
ここまで来れば、あとは最終試験に臨むだけなのだが・・・。
(筆者攻略中のため、ここまで。)

ちなみに、このゲーム中には、エスパー度なる数値があるのだが、
これが上がったときもしょんぼりすること請け合いだ。

戻る(要透視)